▼今回号のトピックはこちら▼
✨インタビュー企画第5弾!(後編)✨
今年5月にサイト公開を迎える、長野県諏訪市のわが街ポータル
知らせる、見つける。諏訪をまるごと「すわまるっ!」
前回号に引き続き、インタビュー内容を一部ご紹介。
わが街ポータルの活用方法への期待やビジョンとは…?
✨自治体様からのQ&A✨
わが街ポータル導入のご提案時に、自治体様からいただいたご質問にお答えしました!
インタビュー企画第5弾!(長野県諏訪市)
Q4. わが街ポータル「すわまるっ!」の活用方法への期待を教えてください。
諏訪市様
「例えば、市民の方がイベントを企画し、市のメディアでPRを行いたい場合や、情報発信ができるメディアを持っていない方もいらっしゃるので、是非「すわまるっ!」を使って情報発信をしていただきたいですね。そこから『こういう活動してみよう!』と賑わいの創出に繋がっていけたらいいなと思います。
そして、「すわまるっ!」で情報を得た利用者に、『こんなに諏訪市の情報が詰まったサイトがあるんだ!』と知ってもらい、今度は情報の発信者として諏訪市の魅力をさらに多くの方に届ける。そのようなより良い繋がりの連鎖を紡ぎ出せるサイトになれば幸いです。」
Q5. わが街ポータル「すわまるっ!」を導入し、諏訪市が将来的に目指していくビジョンを教えてください。
諏訪市様
「目指すところは、総合計画に基づくシティプロモーションの推進です。
例えば、街の魅力度ランキングで少しでも上位を狙えるような、認知度・知名度を高めていくことに繋がると嬉しいなと思います。
市内の方には『自分たちの街にこんなに良いところがあったんだ!』と再認識していただき、シビックプライドを醸成するきっかけとなってほしい。市外の方には『諏訪市ってこんないいところなんだ!』と外向けシティプロモーションのような街の魅力が伝わるツールとして活用できたらいいなと考えています。」
サイネックス
「弊社といたしましても、諏訪市様と協働し想いを実現できるサイトになるよう尽力してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。」
⭐わが街ポータル「すわまるっ!」は、5月1日にサイト公開予定です⭐
そして先日、遂にサイトロゴも確定いたしました✨
また改めてご紹介させていただければと思います。お楽しみに。
Check▶▷ 地域の「伝えたい」と「知りたい」を結ぶ、みんなで諏訪市を発信する地域情報サイト『すわまるっ!』とは?
■自治体様からのQ&A
ここからは前回号に引き続き、自治体様からお聞きした質問にお答えします。
Q4.「わが街ポータル」の、市内と市外の利用者の割合を教えてください。スマートフォンユーザーとPCユーザーの割合も気になります。
A4.
市内、市外利用者の割合は、市内の利用者が一番多く、次いで市と境界線を接する周辺自治体エリアからのアクセスが多い傾向にあります。観光資源を多く有する自治体さまの場合は、大都市圏からの利用者も多くなる傾向があります。
スマートフォンとPCの利用者の割合は傾向として、7:3もしくは8:2になります。
(サイト利用者の男女性別、年齢などの属性情報、個人情報は収集していないため把握できません。)
総括
今回諏訪市様にお話を伺い、2回にわたってご紹介させていただきました。「すわまるっ!」に込められた思いやビジョン、諏訪市の魅力などを知ることができる興味深い内容ばかりで、まだまだお伝えしたいことが沢山ありました。サイトが公開された日に、『こんな思いが込められているんだな』『魅力がたっぷりだな』と「すわまるっ!」を楽しんでいただけるよう、ご担当者様と手を取り合って構築してまいります。貴重なお話をお聞かせいただき、誠にありがとうございました。
→地域の「伝えたい」と「知りたい」を結ぶ、みんなで諏訪市を発信する地域情報サイト『すわまるっ!』とは?
本文担当:熊田
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企画担当 熊田 彩乃
気がつけば2月も本日で終わり、あっという間に3月。時の流れの早さを感じます🌸
春生まれのせいなのかこれからの季節がとても好きです。街中で卒業式帰りの学生を見かけると一瞬にして当時を思い出します。別れだけでなく、新たな出会いがあることも好きなポイント。私は昨年4月に当課へ異動し、新しい環境に不安もありましたが、課内との出会いを筆頭に「わが街ポータル」や地域、自治体のご担当者様との大切な出会いが沢山ありました。今度は私たちが「わが街ポータル」を通じて地域の魅力を多くの方にお伝えしたい、そんな所存でございます。
これからも沢山の街で「わが街ポータル」をリリースできるよう、全力で努めてまいります。
